本日2019年6月20日。
2020年東京オリンピックチケットの当選発表がありました。
当選された方々、おめでとうございます。
日本列島では喜びや悲しみの声が上がっています。
今日の当選発表で落ちたそこのあなた!
まだあきらめるのは早いですよ!
じつはまだ、すべてのチケットが販売されたわけではありません。
東京オリンピック今後のチケット販売について
今後の東京オリンピック販売については現在わかっている方法は主に以下の3つ。
今秋~インタネット上で先着順販売
インターネットでの、先着順での販売が予定されています。
しかし、これはネット回線が込み合うこと必至!
販売当日には仕事を休んで、パソコンの前で待機する人続出するでしょう。
少しで有利に立ちたければ、いいインターネット環境が必要です。
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来春~チケット販売所での販売(都内のみ)
来春からは店頭での販売も開始される予定です。
ただし、販売は都内のみ。
地方の方にとっては難易度が高め。
ただ、時間が余ってる人は並べば買えるので、並ぶことが可能な人はインターネットで購入するよりは難易度は低めかもしれません。
来春~リセールサービス
同じく来春からリセールサービスがはじまります。
これは、公式サイトを通じて、売買されるものです。
チケットを購入した人が、公式サイトを通じてキャンセル。
そのキャンセルされたチケットを別の人が定価で購入するという流れになっています。
とりあえず、今回の当選発表で、とりあえずどれでもいいので当たってほしいと、申し込んだという人が一定数います。
たくさん申し込めば、どれか当選するだろうと考えた人たちが予想以上に当選してしまってキャンセルする人がこれから続出すると予想されます。
旅行会社による公式観戦ツアー
近畿日本ツーリスト、JTB、東武トップツアーズの旅行会社が計画する公式観戦ツアーに応募するという方法もあります。
ただ、費用は安くはないと予想されます。
公式パッケージチケット
公式パッケージチケットというものもあります。
これは会場内ラウンジで飲食サービスのセットになっているものです。
気になる森 喜朗会長の一言
オリンピック大会組織員会会長である森 喜朗会長が本日の当選発表をうけてコメントを出しています。
そのコメントとは
『外れた皆さんがもう一回挑戦できるような何かいい方法はないかなと個人としては思っている』
というもの。
もしかしたら、サプライズでチケットを購入できる方法が出てくるかもしれません。
今後の発言に注目です!
結論:東京オリンピックのチケットを諦めるのはまだ早い
今回の当選発表で落選してもまだあきらめる必要はありません。
まだ、すべてのチケットが販売されたわけではありません。
また、チケットのキャンセルも一定数予想されます。
森 喜朗会長の発言もあり、まだまだ期待していいのではないでしょうか?