【航空券の料金比較】鹿児島から羽田へ。格安航空の比較。実際の料金はどうなのか?

こんにちは。そのぐらふぁー12号(@yuutarin7)です。

進学、就職など新しい生活を新天地で迎える方は多いかと思います。

引っ越しのために航空機を使うことも多くなりますよね。

いまや、航空会社はJALやANAに加えLCC、MCCと呼ばれる格安航空会社も出てきていて多種多様。

選択肢が多くていいことなのですが、その分悩むことも増えてきました。

昔はLCCなんてなかったので選択肢がなくて楽だったんですけどね(笑)。

実際に僕が東京に行く用事ができたのでいろいろ比較検討してみました。

そのぐらふぁー12号
参考にしてね!
なお、料金は時期により変動もありますので各航空会社のホームページを必ずご確認ください。

料金の比較

やはり料金は航空会社を決めるうえで、大きなウエイトを占める部分になるのではないでしょうか?

安ければ安いほうがいいに決まっています。

搭乗料金(JAL、ANA、スカイマーク)

鹿児島ー羽田間の料金を比較するとこのような料金になっていました。

航空会社 搭乗料金(往復)
JAL 22180円(ウルトラ先得使用)
ANA 18380円(スーパーバリュー使用)
スカイマーク 17780円(いま得)

いずれの料金も各航空会社で最安と思われる割引を使用しました。

最安はMCCであるスカイマークエアラインで17780円。

いちばん高かったのはJALで22180円となりました。

そのぐらふぁー12号
その差は4400円!

ちなみに、JAL、ANAには機内Wi-Fiついてますね。

機内でインターネットできます。

LCC(ジェットスター)は?

ちなみにLCCと呼ばれるジェットスターは往復で9980円(+税金)
最安でした。
税金分は計算していないですが、おおまかにJALとの差は12200円。
ただし、鹿児島-成田です。
羽田への就航便はありませんでした。
成田でもいいという方は1番コスパに優れています。

手荷物持ち込み料金

次に手荷物の持ち込み料金を比較してみます。

航空会社 荷物持ち込み料金
JAL 預ける分:1人につき20kgまで無料(50cm×60cm×120cm以内)。個数制限なし。20kgを超える分は超過料金発生

機内持ち込み:合計115cm 以内(55cm × 40cm × 25cm以内)。10kg以内。

ANA 預ける分:1人につき20kgまで無料。3辺(縦・横・高さ)の合計が203cm以内。個数制限なし。20kgを超える分は超過料金発生

機内持ち込み:合計115cm以内(55cm × 40cm ×25 cm以内)。10kg以内。

スカイマーク 預ける分:1人につき20kgまで無料。(50cm×60cm×120cm以内)。個数制限なし。20kgを超える分は超過料金発生。

機内持ち込み:合計115cm以内(55cm×40cm×25cm)。10kg以内。

正直、大きな差はありません。
手荷物に関しては心配する必要はなさそうです。

LCC(ジェットスター)は?

ジェットスターの手荷物の取り扱いは以下の通りです。

預ける分 1辺の最大寸法が200cm・230cm・277cm(運航会社・使用機材により異なる)重さ:1個あたり32kgまで合計40kgまで
料金:オプション付きで10kgまで無料
機内持ち込み 3辺の合計が115cm以内(56cm×36cm×23cm以内)。個数制限あり。7kg以内。
そのぐらふぁー12号
正直ややこしい。よくわからん。
簡単に言うと、持ち込める量は少ない。手荷物で料金が発生する可能性ありです。
7kg→10kgへの変更はオプションで2000円かかるようです。(往復で+4000円)
詳しくはホームページをご覧ください。

まとめ




今回は料金についてまとめてみました。

  • 料金:最大4400円の差がついた。LCCは破格の安さだが荷物で追加料金の可能性あり。
  • 荷物持ち込み:JAL、ANA、スカイマークほぼ横並び。LCCは追加料金発生の可能性あり。
  • 東京に行く場合、LCCは羽田に就航していないこともある。

荷物が少なくてすむ場合はLCCはとても安いと思います。(羽田ではなく成田ですが・・・。)

ただ荷物が多い場合は、追加料金が発生するので別途計算して比較した方がイイです。

それぞれの用途にあった選択をしたいですね♪

では。いい旅を♪

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