【病院で働きたい人必見!】病院で働いている人の国家資格をまとめてみた。

病院で働いています。そのぐらふぁー12号(@yuutarin7)です。

病院では色んな資格を持った人が働いています。

この記事では、病院で働いている人の持っている国家資格についてまとめています。

また、それぞれの国家資格の取得方法についてもまとめています。

参考にしてみてね!

医師

説明は必要ないくらいメジャーな国家資格の1つですね。

医師になるためには、大学へ進学する必要があります。期間は6年間です。

医学部への入学は難関です。入学するために浪人する人も多数います。

人の命を扱う職業なので、医学部への入学は簡単ではありません。

看護師

これも必要のないくらいメジャーな国家資格の1つですね。

病院にいる職種の中で1番人数も多いです。

看護師になるために1番最短な道は高校の看護科へ進学し、その後、専攻科へ進むことです。

そのほかの道としては、高校を卒業したのちに専門学校・医療技術短期大学・大学のいずれかへ進学することになります。

一昔前は看護師というと女性の職業というイメージでしたが、今は男性看護師も増えてきています。

とはいえ、産婦人科などの女性特有の専門科には、女性看護師が圧倒的に多いです(というか男性看護師はみたことありません。)

看護師の資格を持っている人を対象に助産師・保健師という国家資格もあります。

薬剤師

薬のプロです。薬剤師になるには薬学部へ進学する必要があります。

以前は4年制でしたが、今現在は医師と同じく6年制となっています。

薬学部は最近学校も増えてきています。

働く場所としては病院のほかにも、調剤薬局・ドラッグストア・製薬会社など多岐にわたります。

臨床検査技師

僕も持っている国家資格です。病院で様々な検査をしています。

血液検査、病理検査・超音波検査などです。

なるためには高校を卒業後、専門学校・医療技術短期大学・大学へのいずれかに進学する必要があります。

最近は、大学への移行が進んできています。

大学を卒業した方が、給料が高い傾向にあります。

診療放射線技師

レントゲンやCTなどをしています。

放射線を人に使うことが許されています。

放射線を用いて検査することが許されているのは医師・歯科医師・診療放射線技師のみです。

これもなるためには、専門学校・医療技術短期大学・大学へのいずれかに進学しなければなりません。

おわりに

今回はリハビリを除いた専門職について簡単にまとめました。

実は病院にはたくさんの職種がいて、やっている仕事も実に様々です。

気になる職種があれば積極的に調べましょう。

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