【国民の9割以上が賛成】韓国のホワイト国除外に日本国民の圧倒的多数が賛成という事実!

こじれにこじれた日韓関係。

日本政府は輸出規制にくわえて、韓国のホワイト国からの除外を検討しています。

それに伴って、日本政府はホワイト国から韓国を除外することについての、意見の公募を行っていました。

その結果、国民の9割以上が韓国のホワイト国からの除外に賛成という驚愕的な事実が判明。

日本国民の韓国に対する感情が明らかとなりました。

寄せられた意見は3万件を超えた

今回のホワイト国除外について寄せられた意見は3万件を超えるとのことです。

そのうち9割以上が韓国へのホワイト国除外の処置について、賛成ということのようです。

報じられている情報によると

そもそも、公募意見が3万件を超えるというのはかなり珍しい

とのこと。

世間の韓国に対する興味の高さが伺えます。

 

日本政府が韓国に対して発動した輸出管理の厳格化を巡り、手続き簡略化の優遇を受けられる「ホワイト国」から韓国を除外することについての意見公募が24日深夜、締め切られる。

寄せられた意見は3万件を超え、9割以上が除外に賛成する意見だった。

出典:読売新聞

寄せられた意見の9割が賛成という事実

驚くべきは、3万件も意見が寄せられたということだけではありません。

なんと寄せられた意見の9割はホワイト国除外に賛成するといった意見でした。

ここまで圧倒的多数の意見が集まることはとても珍しいことのようです。

日韓関係のこじれが顕著にあらわれた数字となっています。

以下、Twitter上での反応です。

Twitterを眺めてみても、やはり圧倒的多数で賛成意見が多いですね。

個人的な感想としては

『今まで、好き勝手にやりたい放題やってたんだから自業自得じゃないの?』

的な空気を感じました。

正直、僕もそう思います。

韓国の日本に対する報道を見るたびに、好き勝手にやってるなという感情を持っていました。

世界から孤立していく韓国

7月24日にジュネーブで世界貿易機関(WTO)一般理事会が開催されました。

 

韓国産業通商資源省は24日、日本政府が安全保障上の友好国として輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する方針を示していることについて、不当な措置であり、即時撤回を求めるとする意見書を日本政府に提出した。

ジュネーブで24日に開かれた世界貿易機関(WTO)一般理事会では、韓国を支持する動きがなく、ロイター通信は「韓国は支持を取り付けることに失敗した」と報じた。

出典:産経新聞

韓国はホワイト国除外の措置について、第三国の介入を期待してWTOで演説を行いました。

しかし、ロイター通信は韓国は支持を取り付けることに失敗したと報じています。

他国は積極的にこの問題に介入するといった感じではなさそうです。

米国の反応

ここで気になるのが米国の反応です。

韓国がこじれた日韓関係の修復にもっとも期待を寄せる米国ですが

現状では『静観』の構えです。

日韓で解決すべき問題としての認識を示しています。

ホワイト国除外への今後の流れ

今回の騒動に日本だけで異例の3万件を超える意見が寄せられ、しかも9割が賛成ということで圧倒的多数で信任を得たと解釈してもいいのではないでしょうか?

今後の流れについてですが、経済産業省は寄せられた意見を精査します。

そのうえで、韓国をホワイト国から除外するための法令改正に着手。

閣議決定を経て、交付されれば8月中にも韓国がホワイト国から除外される見通しです。

韓国経済に与える影響

ホワイト国から除外されることによって韓国経済は低迷する可能性があります。

事実、ホワイト国から除外の報道があった際に韓国企業の株価は軒並み下がってしまいました。

韓国をホワイト国から除外する日本政府の手続きが完了した場合、年間6200億円を超す半導体製造装置の輸出に大きな影響が出そうとのこと。

輸出側の日本としても、短期的打撃が発生する事は避けられません。

しかしながら、中長期的なメリットを勘案しながら、最終的な決断を行うとの方針が示されています。

おわりに

完全にこじれてしまった日韓関係。

徴用工問題や従軍慰安婦問題で日本側は我慢してきました。

しかしながら、今回ばかりは堪忍袋の緒が切れたといった感じ。

今までの日本政府にない強気の対応に、日本国民は少し胸をなでおろしたといった印象です。

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