現役の臨床検査技師のそのぐらふぁー12号です。
超音波医学会認定の超音波検査士でもあります。
臨床検査技師は日々勉強が欠かせません。特に各種学会の認定資格などを目標にして仕事をしている人もたくさんいるのではないでしょうか?
僕は超音波検査士の泌尿器領域の認定資格を取得すべく勉強しています。
消化器の認定を取得したときはノートと参考書を使って勉強していたんですが、今回2回目と言う事もあって勉強の仕方を少し変えてみました。
それはタイトルの通りなんですが、iPadを用いて少しデジタル化してみたんです。
結構使い勝手良かったので紹介していきたいと思います。
iPadをノート代わりに使う
まず、僕がiPadを使ってやりたかったことはノート作りです。
僕はノートに書いてまとめないと覚えられないタイプなのでこれまでは紙のノートに書いていたのですが、今回はiPadで代用します。
その際に必要となるのが、こちらのアイテムになります。
- Good Notes 5(アプリ)
- Apple Pencil
Good Notes5
Good Notes5なんですが、非常に有名なアプリなので既に使っている人も多いかもしれません。
今更僕がレビューするのもおこがましいですが、非常に優秀なアプリです。
言ってしまえばただのノートなんですが、書き心地抜群。Apple Pencilでノート取ってると紙に書いてるのと本当に変わりません。
デジタルノートなのでできることも多く、ノートまとめも捗ります。
PDFも読み込めるので、診断基準なんかはPDFにしてiPadに入れて持ち歩いています。
詳しくは、YouTubeで詳しく解説している動画がたくさん挙げられていますのでそちらをみてもらえれば素晴らしさが伝わると思います。
使い慣れてしまうともう紙のノートには戻れません。
iPhoneとの親和性も抜群で、Adobe Scanアプリで参考書などの写真を撮ってPDF化したものをAirDropでiPadに送ってノートにまとめたりしています。
ちょっとしたグラフや図形などをノートに張りたいときに重宝しています。
Apple Pencil
iPadで勉強する場合、絶対に欠かせないのがApple Pencilです。これは間違いありません。
書き心地が抜群ですし、これがないとノートのようには使えないと思います。
おわりに
紙媒体で今まで勉強してきた人は、やはりデジタルノートを使うのは敷居が高く感じると思います。
ですが、iPad+Apple pencilであれば問題ありません。
ホントに紙の書き心地です。