そのぐらふぁー12号(@yuutarin7)です。
word pressの更新を戸惑っている方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
僕もその一人でしたが、思い切って更新してみました。
word pressを使い続ける以上は、いつか更新しないといけないですからね!
先のばしにしてもしょうがないと思ったわけです。
で、実際に更新してみての感想なんですが、外観がガラッと変わります。
今まで慣れ親しんだスタイルと全然違うんです。
僕がword pressを使い始めたのは12月からなので、今ちょうど2カ月くらい経過しています。
![](https://yuutarin.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0829.jpg)
そんな初心者の僕がword pressを更新してみました。
更新自体は簡単で、躓くことはありません。
結論から申し上げます。
言うほど不便ではない!
word pressの更新方法
簡単に説明します。
ダッシュボードを開くと今すぐ更新してくださいの文字が出てきます。
赤丸で囲ってあるところです。
あとは指示に従って作業するのみです。
更新作業自体は非常にシンプルで迷うことは無さそうです。
ただし、今使用しているプラグインはバージョンアップする前に一度全部停止した方がいいそうです。
クラシックの追加を使用すれば文章の入力はそんなに変わらない
確かに見た目は全く異なります。別物です。
記事を投稿しようとしていつものように新規追加をおすと・・・
![](https://yuutarin.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_0829.jpg)
Add titleのところにタイトルを入力すればいいことだけは確かです(笑)
それだけはわかります。
でも、本文どこに入力するの?
今までと全く違う画面にフリーズしました。
とりあえず、Add titleの場所に適当な題名を入れてみます。
今回はテストと入力しました。
すると
テストの下に、【文章を入力、または/でブロックを選択】の文字が出現しました。
そこの部分にカーソルを合わせてみます。
クラシックの追加なるボタンが出現しました。
これがまさしく救世主なボタンでした!!
このボタンを、ぽちっとします。
見慣れた画面が出現しました。
僕は『THE THOR』という有料テーマを使用しているので皆さんのものとは少し違うかもしれませんが、いつもの見慣れた画面です。
クラシックの追加ボタンを押せばそんなに変化ない印象を受けました。
文章の入力自体はこのおかげでそんなに手間取りません。
初心者こそ早く更新すべき理由
旧word pressは2021年までサポートしてくれるそうですが、それ以降はサポートしてくれるかわかりません。
いずれ変えなければならないのは明らかですよね。
どうせ更新しなければならないのなら、サクッと更新して慣れてしまった方が絶対にいいと思います。
今まで慣れ親しんだものからの変化は誰しも戸惑うものです。
微妙に今までと使い方は違いますが、何となく直感的に使用できています。
初心者のうちは記事数も少ないですし、何も恐れずにパパッと変えてしまいましょう!
もちろん何かあった時のためにバックアップは忘れずに!
どうしても馴染めないときはcassic editor
どうしても馴染めないときはclassic editorというプラグインで前のバージョンに戻すこともできます。
青色の部分です。
あらかじめプラグインを入れておきます。
新しいバージョンが気に入らなければclassic editorを有効化すれば以前のバージョンに戻せるそうです。
僕は今のところ戻すつもりはありません。
しばらく使用しましたが、戻していません(2019年2月18日現在)
まとめ
- word pressを更新しても、クラシックの追加ボタンでそんなに戸惑わずに使用できる。
- word press初心者の方が更新しやすいのではないか?
- 今のword pressは2021年でサポート終了するかもしれない。
正直な話、恐る恐るの更新でした。
だって恐ろしいですよね?
見た目が変わってしまうって。
しかも、不具合も出てくるかもしれませんし・・・。
でも、今では更新してよかったと思っています。
これからバンバン記事を書いて慣れていきたいと思っています。
では。また。