【使わな損!損!】スマホ決済を利用するべき4つの理由とは?

スマホ決済大好き!そのぐらふぁー12号(@yuutarin7)です。

『キャッシュレス・消費者還元事業』2019年10月から開始されます。

また、その他にもスマホ決済を使うだけでお得になることがいっぱいあります。

この記事では、実際にスマホ決済を使っている僕が、スマホ決済を使うべき理由をお伝えしていきたいと思います!

理由1:驚異の2%~5%のポイント還元

まず、キャッシュレス・消費者還元事業についてですが、簡単に説明すると

キャッシュレス決済をするごとに2~5%のポイントを政府が負担して、消費者に還元する事業です。

このキャッシュレス決済というのは、スマホ決済だけでなくクレジットカードでの支払いや電子マネーでの支払いも含んだものになります。

スマホ決済を使うだけで政府から5%のポイント還元です。

2019年10月に控える増税分の負担をまかなうためにも、確実にポイントはgetしておきたいところ。

何もせずに現金払いで消費税を負担するのはもったいないですよ!

もし、あなたが10000円の商品を買ったとします。

  •  現金で支払った場合 ➡ 10000円
  •  スマホ決済 ➡ 10000円

ということで支払い額は変わりません。

しかし、先ほどから述べているようにスマホ決済では最大5%のポイント還元があります。

これを当てはめますと、かわってきます。

  •  現金で支払った場合 ➡ 支払額 10000円
  •  スマホ決済(5%のポイント還元があった場合) ➡ 支払額は実質9500円(500円分はポイント還元)

なんと、支払う額は一緒にもかかわらず、500円もの差が出てしまいました。

これだけでも、スマホ決済を使わない理由はないということがわかってもらえるかと思います。

コンビニは実質的な値引きで対応

大手コンビニ4社は、ポイント還元という対応ではなく値引きで対応する方針のようです。

具体的には商品代金の2パーセントを、会計時に割り引くという方針です。

今後は、デパートなど他の店舗も追随していく可能性があります。

理由2:古いスマホでも大丈夫!

古いiPhone(iPhone7以前)では、Felicaと呼ばれる非接触式のICカード技術に対応していません。

レジなんかでよくスマホ本体だけで、『ピッ』とやるやつですね

しかし、スマホ決済の場合はスマホが新しかろうが古かろうがそれは関係ありません。ハード面の古さは全く関係ないんです。

スマホ決済をするにあたって必要なものは、アプリがダウンロードできるかどうか?

この1点に尽きます。なので、スマホが古いからと言って敬遠していては非常にもったいないですよ!

スマホ決済どうやって使うの?

実際にお店でどうやって使うのか簡単に説明したいと思います。

といっても、たいして説明することは無いんですが

  •  アプリを起動してQRコードをレジで読み取ってもらう
  •  店頭に表示された専用のQRコードを自分で読み取って自分で金額を入力して会計する。

ということになります。

また、スマホ決済にはクレジットカードや銀行口座を紐づける必要があります。

この際に紐づけるクレジットカードは何でもいいんですが、できれば高還元のカードを選択した方がよりお得に利用することができます。

僕がオススメする高還元のクレジットカードは

  1.  P-one Wiz (年会費:無料,還元率:1.5%)
  2.  リクルートカード (年会費:無料,還元率:1.2%)
  3.  楽天カード (年会費:無料, 還元率:1.0%)

です。

楽天Payなら、楽天カードが使いやすいかと思いますが、どのカードを選んでも年会費無料でお金はかかりませんので、持っていて損はないかと思います。

理由3:現金を持ち歩かなくてもイイ

いままで説明してきたように、スマホ決済はポイント還元が非常にお得です。

ですが、実際に使っていてそれ以上に便利だなと思ったのは、現金を持ち歩かなくてもお買い物ができるということです。

おそらくスマホはどこに行くにも携帯している人が多いと思うので、現金の手持ちがなくても財布がなくてもスマホ1つだけで買い物が終了できるのはありがたいです。

実際に僕は近所のコンビニに行くだけなら、スマホだけしか持って行ってません。

スマホ1つで完結するので、文字通り手ぶらでコンビニに行っています!

後払いはしたくない!

その場で現金で払ってしまいたい、後払い(ポストペイ)したくないという人も中にはいるかと思います。

クレジットカードは完全に後払いですが、スマホ決済の場合はプリペイドも選択できます。

LINE Payは口座にチャージしてから使うプリペイド形式なので、使い過ぎの心配はありません。

また、LINE Pay以外のスマホ決済でも、銀行口座と紐づいてデビットカードのように使えるものもあります。

クレジットカードのように完全後払いではなく、いろいろな支払方法を選択できることもスマホ決済のメリットといえます。

理由4:スマホ決済は今後急速に広まっていくのは間違いない!

今後、スマホ決済が普及していくことは間違いないとみられています。

なぜなら、スマホの普及率は13歳から49歳帯で80%を超えています。

普及しない理由はありません。

また、お店側からみてもスマホ決済導入にはメリットがあります。

そのメリットとは

  1.  後払い客の平均単価は現金で支払う客に比べて3倍
  2.  スマホ決済導入の初期費用は安い

です。

平均単価3倍はやばいですね。売上アツプするというデータがあるのに導入しない理由はありません。

なので、今後普及していくことは間違いないとみられています。

おわりに

1回使ってもらうと、スマホ決済の良さは体感できます。病みつきになります。

お釣りも出なくて、財布は軽いしなにより財布からお金を出す手間も省けてスムーズです。

日本はキャッシュレス後進国ともいわれていますが、東京オリンピックを機に外国人の来日も増え、キャッシュレスは進むことが予想されています。

政府主導のポイント還元も10月から始まります。

この機会に、せひスマホ決済を導入してみてはいかがでしょうか?

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