2人の子供をもつ、そのぐらふぁー12号です。
小さい子供の寝かしつけ。
子育て世代のぼくらにとっては、悩ましい問題です。
ぼくも毎晩のように頭を痛めていたわけですが、これで一発解決。
それは、Google Home(ぐーぐるほーむ)とAWA(あわ)の組み合わせ。
これが、最強の組み合わせでした。
実際に僕自身がやっている子供の寝かしつけの方法を、レビューしちゃいます。
Google HomeとAWAってなに?
もしかしたら、AWA(あわ)とGoogle Home(ぐーぐるほーむ)を知らない読者もいるかもしれないので簡単に説明しておきます。
どっちも知ってるって方は、飛ばしてください。
AWA(あわ)について
AWAは音楽ストリーミングサービスの1つ。世界最大規模の5500万曲を定額で聴き放題です。
ほかの音楽ストリーミングサービスには、Apple music(あっぷるみゅーじっく)や、Google music(ぐーぐるみゅーじっく)などがあります。
料金は、月額料金と年間プランの2種類から選択。
- 月額料金の場合:960円/月
- 年間プランの場合:9600円/年
ということで、ずっと使い続けるのであれば年間プランのほうが2ヶ月分(1920円)お得です。
最初の1か月は無料。
無料期間中に解約すれば料金一切なし!
なんで、お試しで使ってみても損はありません。
ダウンロードもできるので、オフラインでも再生できます!
僕は通勤時間が車で30分くらいなんで車のナビにつないで音楽聴きながら通勤してます。
Google Home(ぐーぐるほーむ)について
こちらは、スマートスピーカーと言われるものの1つ。
Google HomeとGoogle Home miniの2種類があります。
音声AIを備えたスピーカーで、Google HomeにはGoogle Assistant(ぐーぐるあしすたんと)というAIが使われています。
操作方法ですが、基本的にはスピーカーに話かけて操作。
かなり正確に聞き取ってくれて、忠実に聞いたことに答えてくれます。
部屋のすみっことすみっこにいてもきちんと聞き取ってくれます。
時代の進化を肌で感じました。
Google Homeを使用する条件としては、家にWi-Fiの環境があること。
Wi-Fi環境下になければ、Google Homeは使用できません。
ただ、これは他メーカーのスマートスピーカーでも同じです。
ぼくは、Google Home miniを持っています。
Google home miniの定価は6000円くらいですが、ビックカメラで頻繁に半額セールやってるんで、その時に購入しました。
Google Homeで何ができる?
なんとなくイメージしにくい人のためにどんなことができるのか簡単に書いておきます。
たとえば僕が
AWAとGoogle Homeを使って寝かしつける方法
AWAとGoogle Homeの宣伝みたいになってますが、ここからが本題。
僕自身がどうやって寝かしつけをしているかというと、音楽を聴かせて寝かしつけています。
非常に、オーソドックスです(笑)
普通にスマホとかスピーカーで聴かせればいいじゃん!と思いませんか?
しかし、AWAとGoogle Homeを連携させれば一気に利便性がアップします。
Google homeのAI(人工知能)がAWAを最大限に活かす
Google Homeは人工知能(AI)を搭載したスピーカー。
たとえば
Google Homeの音質は
これはまったく問題ありません。
びっくりするくらいキレイです。
僕は子供がいないときは、WANIMAやオレンジレンジ、ミスチルなんか聞いてますけど一度も不満に感じたことはありません。
Google HomeとAWAは子供の寝かしつけにピッタリ
とういうことで、Google HomeとAWAを連携させると、ほんとにすごい。
こんなに親和性があるとは予想外でした。
擬人化するとGoogle Homeは家政婦。
それにAWAという音楽のストリーミングサービスを与えます。
すなわち、毎晩家政婦が子守唄を謡ってくれているようなものです。
また、寝かしつけには関係なく、AWAとGoogle Homeを連携させると新しい音楽に出会える可能性が高くなります。
僕がROCKを再生してというと、アーティストに関係なくROCKを再生します。
演歌を再生してというと、あらゆる演歌を再生します。
ぜひ、皆さんに使ってほしいサービスです。