どーも。そのぐらふぁー12号です。
寒い時期になってくるとあったかい温泉が恋しくなってきます。
しかし、小さい子供がいると温泉に行くのも労力を使ってしまいます。
そんな時はぜひ家族湯を使ってみてください。
どんなに子供が騒いでも、周りに気を使う必要はありません。
我が家のお風呂のように使えます。最高です。
今鹿児島県は霧島市日当山にある日本湯小屋物語という家族湯に行ってきましたので、紹介していきたいと思います。
日本湯小屋物語とは
日本湯小屋物語がある場所は霧島市という温泉で有名な地域です。
霧島市の中でも日当山というのは温泉の数が多く日本湯小屋物語のほかにもたくさんの家族湯が存在しています。
日本湯小屋物語には全部で11室の家族風呂が準備されています。
料金は周囲にある家族湯に比べるとややお高めです。
一番高い部屋で2600円。
滑り台のあるお風呂もあり、子供が非常に喜びます。
金太郎の湯、花咲かじいさんの湯、一寸法師の湯、かぐや姫の湯、ぶんぶく茶釜の湯は当日予約可能です。
ちなみにカウンターには子供向けのお風呂で使える玩具や水鉄砲、お風呂で読める絵本が置いてありました。
家族湯というとなんとなく古びた温泉というイメージがありますが、ここの家族湯は非常にキレイです。
アクセス
日本湯小屋物語の場所は住宅街の中にあります。
パット見少しわかりにくいかな?といった印象。
詳しくはこちらをご覧ください。
金太郎の湯
今回は金太郎の湯をチョイスしました。
なぜ金太郎の湯をチョイスしたかというと・・・
な、なんと・・・滑り台が備え付けられているのです!!!
わかりますね?想像できますね?子供たちは大はしゃぎです。
ひたすら滑りまくっていました。
滑り台の横についているお風呂は寝ながら入浴できる浅いお風呂です。
大人はこちらの方でゆっくりとくつろげます。
浅いお風呂の方にはテレビが備え付けらています。椅子なんかはヒノキでした。
備え付けのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープです。
資生堂のとてもいい香りのするものでした。
家内がすごくいい匂いがするといって喜んでいました。
金太郎の湯の休憩所にはTVも備え付けられていました。
和風な感じで仕上げられていてオシャレで居心地もよいです。
お風呂から上がった後もゆっくりとくつろげそうです。
鹿児島で滑り台がついていたり、おもちゃを貸し出している家族湯ってそんなに多くないと思います。
温泉って子供たちが飽きちゃうともっと入っていたいのに出なくちゃいけいない・・・ということがあるかと思いますが、ここの家族湯は子供が遊べる温泉なので最後まで飽きることなく遊んでくれました。
まとめ
家族湯のいいところってほかのお客さんに気兼ねなくゆっくりと入浴できるところだと思います。
特に小さいお子さんのいるご家庭ではその恩恵を十分に受けることができると思います。
今回紹介した日本湯小屋物語は外観も非常にキレイで、内装もキレイ、アメニティも充実していて充実した時間を過ごすことができました。
土日、祝日は結構待ち時間が発生するようなので平日が狙い目だと思います。
ぜひ、一度行ってみてください。