固定費削減のため、楽天モバイルのUN-LIMITへ移行してから1ヶ月。
楽天モバイル利用者が楽天ひかりへ移行すると、楽天ひかりの料金が1年間無料となるキャンペーンをやっていました。
2020年9月現在は無料キャンペーンは行われていません。
ということで、ドコモ光を楽天ひかりに事業者変更して更なる固定費削減を目指しました。
そんな僕が楽天ひかりについて、レビューしていきたいと思います。
結論から言うと、かなり満足しています。
楽天ひかりは次世代規格のIPv6に対応
まず、楽天ひかりについて簡単に説明します。
楽天ひかりはIPv6「IPoE/IPv4 over IPv6(DS−Lite)方式」に対応。
簡単にいうと、混雑をさける通信方式ということです。
つまり、いつでも快適なスピードでインターネットに接続できるというのが売りです。
事業者変更で楽天ひかり開通した
楽天ひかり開通初日の話です。
僕はドコモ光からの事業者変更で楽天ひかりへ移行したため、工事はありませんでした。
そのため、ドコモ光で使っていたONU(モデム)はそのまま使い回しです。
切替日に業者が来るわけではありませんので、切り替えは自分で行います。
事前に楽天ひかりから接続用IDとパスワードが記載された封書が届きますので、それを入力していくだけです。
5分もあれば余裕で終わる作業です。難しくありません。
楽天ひかりのスピードは?
1番機になるスピードですが、最初は絶望しました。
ダウンロード2.5Mbpsって、スマホの方が速いから‼︎
そしてアップロードは74Mbpsって無駄に速い‼︎まぁ、速い分には全然いいんですけどね。
でも、実はこれIPv4での通信速度です。
のちに調べてわかったことですが、なんと開通初日には次世代規格であるIPv6は開通しないと言うことが判明。
こんなに速度が出ないのはIPv4のせいだと自分に言い聞かせ、IPv6の開通を心待ちにしていました。
IPv6開通はいつ?
IPv6の開通についてですが、楽天ひかりが開通したその日には開通しませんでした。
その日のうちに開通するかと思っていたら拍子抜け。
僕のIPv6が開通したのは、楽天ひかり開通翌日でした。
速くなったなと思ったらいつのまにか開通していました。
ダウンロードで48倍‼︎アップロードで約3倍‼︎
これだけの速さがあれば、全く困ることはありません。
楽天ひかり公式HPによるとIPv6は開通翌日から1週間くらいで開通するようなので、焦らず待ちましょう。
ちなみに開通したら、登録したメールアドレスにメールきます。
タイムラグがありましたが、開通した日のよるにちゃんとメール来ていました。
僕の場合は翌日にきちんと開通しています。特に何かしたわけではありません。
正直、インターネットの速度だけで言えばもっと速いサービスあると思います。
ですが、1年間0円というのを考えるとかなりお得。
100Mbps超えてるので、動画もネットもサクサクです‼︎
楽天ひかりはオススメできます
ということで、楽天ひかりを使い始めてしばらく経ちましたが僕はオススメできるサービスです。
ただ、地域にもよるかもしれませんがIPv4はちょっと疑問が残る速度です。
快適に使うにはIPv6の開通が必須だと思います。
IPv6を使うには、対応するWi-Fiルーターが必須ですが、楽天ひかりでは無料で送ってくれます。
つなげば、勝手にIPv6につなげてくれるので楽チンです。
僕は楽天モバイルのキャンペーンで1年間無料で使えますので、かなり満足しています。
ちなみに1年間無料キャンペーンが終了しても、4800円で使用できますので安いと思います。
固定費の削減を目論んでいるあなたにオススメします‼︎