ガジェット、サブスクが大好き。そのぐらふぁ-12号です。
むかし、スマホが出始めた頃ですが、『こんなものはそのうち廃れていくよ』と言われていました。
しかし、フタを開けてみれば、今や普及率80パーントを超える勢いで普及。
日常生活には欠かすことのできないデバイスへとなりました。
普段使いでスマホに慣れてくると、次に気になるのがタブレットじゃありませんか？
サブスクリプション（サブスク）が普及したこともあって、なおタブレット端末への需要が高まり続けています。
サブスクリプションとは定額料金を払って、コンテンツ見放題のサービスです。
というか、僕の中では高まり続けています(笑)
今、僕が契約しているサブスクリプションとしては
- Netflix
- 楽天マガジン
があります。
NetflixはFire TV stickを使ってTVで見るから特に困らないんですが、スマホだと少し不便なのが楽天マガジン。
いくらスマホが大画面化してきていると言っても、雑誌を読むにはさすがに不便です。（読めないわけではないではない。）
ということで、快適に雑誌を読むためにタブレットを検討し始めました。
僕はiPhoneユーザーなのでiPadが第1候補にしたのですが、楽天マガジンを読むためだけに、iPadを購入するのはさすがにお金がかかりすぎる。
ということで、iPadの購入を自分自身に納得させるために、いろいろ調べてみました。
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iPadの種類
まず、iPadの購入をする上で悩んだのはどの種類のiPadを買うかということ。種類が多すぎです。
iPadは、画面サイズできっちりと5種類に分かれています。
今回は、ホームボタンの有無でわけてみます。
ホームボタン有りのiPad（下位モデル）
iPad Air（第3世代、2019年発売）：10.5インチ
画面サイズは10.5インチで、アップルペンシルにも対応しています。
正直、下位モデルとは言えませんが当ブログではiPad Proを上位に位置付けていますので、ここで紹介させていただきます。
大きさも小さくなく、お絵かきにも最適。当初の目的である雑誌の閲覧にも全く支障ないと思われます。
PCとしての用途にも使いやすく、純正キーボードにも対応しています。
↓ iPad airはこちら ↓
iPad mini（第5世代、2019年発売）：7.9インチ
画面サイズは7.9インチで、先に紹介したAirに比べると1回り以上小さい。アップルペンシルには対応しています。
お絵かきや、雑誌の閲覧にはとくに問題なさそうですが、大きい画面の方が見やすいことは間違いない。
ただ、外出先でも使いたいとなると、miniの方が使い勝手がよさそうです。
↓ iPad miniはこちら ↓
iPad （第6世代、2018年発売）：9.7インチ
Airよりは小さく、miniよりは大きいです。中間サイズですね。アップルペンシルには対応しています。
お絵かきや、雑誌の閲覧には問題ありませんが、僕の選択肢からは外れました。
というのも、持ち運ぶなら小さいものがいいですし、家で使うだけなら大きい方がいいです。
なので、僕の使用用途からすると、中間サイズのiPadは1番最初に外れてしまいました。
↓ iPadはこちら ↓
ホームボタン無しのiPad（上位モデル）
次にホームボタン無しのiPadです。
iPad Pro（2018年発売、第3世代）：12.9インチ
画面サイズは12.9インチと、現行のiPadでは最大サイズ。もちろん、アップルペンシル対応です。
言うまでもなく、超高級モデルであります。
僕の使用用途からは完全にオーバースペック。
いいものなのはわかってるので、安ければ買いますが、価格の折り合いがつかず泣く泣く断念！
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iPad Pro（2018年発売）：11インチ
先に紹介したProと機能面ではほぼ変わりません。変わるのは画面サイズのみで、当然ながらアップルペンシル対応。
画面が小さくなっている分、若干お求めやすくはなっていますがそれでも高い！
やはり、価格の折り合いがつかず断念！
↓ お金もちのあなたはiPad Proの11インチをどうぞ ↓
それぞれのiPadの性能
いろいろ見ているとスペック面ばかりが書かれていて、僕みたいな初心者にはわかりにくいです（泣）。
なので、簡単にザっと機能面を書いていきます。
今回、iPad Proは自分の候補から外しましたので、下位モデルの性能について書いていきます。
iPad Air
Proに次ぐハイスペックさを誇るAir。前世代のiPad Pro（10.5インチ）の後継機といえます。
ビジネス用途でも使用できるスペックは十分にあるので、タブレット入門機としては十分な機能を持ち合わせています。
ただ、ぼくの使用用途ではやはりオーバースペックなので、除外です。
高速充電に対応していて、バッテリー容量もアップしています。
iPad mini
4年ぶりの新作となるminiシリーズ。手軽に持ち運べる大きさがやはり1番のメリットだと思います。
サイズは前世代のものと変わりませんが性能面では、大幅アップ！！
昔は動かしにくかったアプリも、サクサクと動かすことができます。
なんといっても、アップルペンシルにも対応しているので、気軽に持ち運んでお絵かきできるし、外出先でのメモ帳代わりのも使えそうなのが高ポイント。
価格もリーズナブルです。
ただ、ケースなんですが、以前miniシリーズを使っていた人は使いまわしが点に要注意です。
カメラの位置が、前の世代のものとは変更になっています。
iPad
なんといっても、価格が安いです。最安では3万円代です。
miniよりも大きいのに、現行のiPadの中では最安です。
ディスプレイ性能が少し劣るため、価格は安めですがアップルペンシルにも対応しいてますし、実用面で困ることは無さそう。
ただ、劣ると言っても動画やネットサーフィン、雑誌を見るのに困るわけではありません。
ただ、このサイズ買うならAir買います！なので、僕は除外！
結果的にはiPad mini
ということで、僕の選択肢としてはiPad Airかminiということになりました。
外に持ち運ぶんで雑誌読みたいので、結果的にはminiを選択しました。
ただ、これは建前の部分もあって価格面の問題もあります(笑)
なんにしろ、アップルペンシルも使えるので、いろいろと捗りそうです。
つい先ほどポチりましたので、使用感についてはまた別の記事でご紹介したいと思います。
